昨日はポール・マッカートニーのライブにまさに「酔いしれた」。
正直言ってビートルズとはほぼ無縁。
正直言ってビートルズとはほぼ無縁。
英語の授業で三種の神器（イエスタデイ・ヘイジュード・レットイットビー←英語で書けよ）を聞いていた程度。
そんな私でも彼のライブの素晴らしさを味わえたのは、
そんな私でも彼のライブの素晴らしさを味わえたのは、
音楽はもちろん、ポール自身の魅力が伝わってきたからだと思う。
隠し持っているカンペをみながら
「フクオカ、カエッテキタバイ」「キョウハナルベクニホンゴツカイマス」と語りかけたり、
とにかく観客を楽しませてくれるのだ。
数少ない外タレのライブでは味わったことのない愉しみだった。
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それにしてもMCなし、本編ほぼノンストップで30数曲、二回のアンコール、
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それにしてもMCなし、本編ほぼノンストップで30数曲、二回のアンコール、
疲れを知らない楽器の演奏（エレキ・アコギ・ウクレレ・ピアノ）、
歌えども歌えども枯れることないつややかな歌声。
漫画「いつもポケットにショパン」で「音楽を愛している」のではなく
漫画「いつもポケットにショパン」で「音楽を愛している」のではなく
「音楽に愛されている」という表現があるのだけど、
昨日のポールを見ていると「ミューズに愛されている人なんだなぁ」とつくづく思いました。
ミューズが彼の音楽を聴きたいから年齢の衰えを与えないのだろうと。（71才ですぜ）
東京公演に行く皆様もお楽しみに！本当に素晴らしい時間だったです。
東京公演に行く皆様もお楽しみに！本当に素晴らしい時間だったです。