1月は2件のヘビーな業務が重なってたけど、今日やっと一段落。
2月上旬まではちょっとゆっくりできるかな。
そこから3月まではとある人の言葉を借りれば「Death March」。。。想像したくないな~。
ま、いいか。
1月25日は私の誕生日でした。50歳。
若いころは「どんなことが起きるかなぁ」とわくわくして迎えていた誕生日も
いつしか「去年も健康で過ごせたから無事誕生日を迎えることができました、感謝。」と振り返る一日に。
50歳って言ったらまごうことなくオバサンです。
自分自身、肉のついた背中や機転が効かずよどんだ精神にも
「オバサンになったな」と気付かされることが多い。
40代前半までは30代として見られるとすごくうれしかったし、相手の言葉にリアリティもあった。
しかしですよ、50代になって「お若く見えますね」って言われたって
笑顔の裏に「お世辞です」という文字が垣間見えるだけ。
こう文章にしていくと自分の年齢や見た目が老いていくのを気にしているのねって改めて気づく。
でも、誕生日を迎える前から「50過ぎたら年齢を忘れよう」って私は決めてた。
新しい美容院を開拓するときも、新しいカフェに入る時も
洋服で新しいブランドのお店に入る時も
「この年齢で大丈夫かしら」って必ず考えるようになっている自分が嫌になった。
年を重ねることにネガティブになっている時分がイヤ。
何か新しいことを始めたいのに自分の年齢を「できない理由」にしているのがイヤ。
去年、通訳案内士の試験を受けたのは「年齢を言い訳にしない自分」を確かめたかったから。
不合格になったらそれは年のせいじゃない。ただの勉強不足なのである。
着たい服、飲みたいお酒、食べたい食べ物。
やりたい勉強、やりたい仕事、行ってみたい場所、試したい遊び。
何ごとにもとらわれず、まっすぐに自分のやりたいことに駆けていこう。
だって、誰が何を言っても気にならない図太さはオバサンとして身に着けているのだから。
今、何をしたいかは。。。今はまだもやもやの中にある。
何が出てくるか。どんな形にするのか。ユビポキしながら時を待つ。
すべきこととして英語の勉強がまた滞っているのが泣けるのだけど。